SKELETON / 2026-08-25
英語サイトの骨組み ── 見ながら検討するための版
実際のページとして触れる状態にしました。写真はすべて枠(撮影リストの P 番号つき)、文章は仮です。
トップページだけ2案あります。それ以外のページは、どちらの案を選んでも構造が変わらないため共通です。
TOP PAGE — 2 OPTIONS
トップページ ── どちらを軸にするか
Dawn → Day → Dusk → Night
A案 ── 時間で並べる
「吉野のいいものは、全部泊まらないと手に入らない」を並び順そのもので言い切る。日帰りを折る力がいちばん強い。
Forest / Spiritual / Craft & Cuisine / Stay
B案 ── 目的で並べる
「吉野には4つの入口がある」を見せ、自分に合うものを選ばせる。意味が一目で分かり、いまある写真だけでも形になる。
両案に共通する調整が2つ ①言葉は「学ぶ・実践する」側に寄せた案にしています。②検索窓は、いただいたイメージ案と同じ位置・同じ大きさのまま、対象を体験にした案です。いずれも当日ご一緒に決めさせてください。宿のご案内の見せ方は、別枠であらためてご相談させてください。
COMMON PAGES
共通ページ
A案・B案のどちらを選んでも、以下のページは構造が変わりません。
体験一覧
商品棚。12件を横並び。絞り込み付き。
体験詳細 ── 標準層
カヌー体験(2時間・¥11,000)。その場で予約する導線。
体験詳細 ── 上位層
修験道2日間(¥200,000〜)。相談から入る導線。いちばん大事なページ。
旅程
泊数で選ぶ。1泊の商品が無いので、旅程が1泊を作る。
季節
4月以外の11か月。桜はここに収める。
読み物
山を続けている人。検索からの入口。
ガイド紹介
英語で案内できる3名のプロフィール。何をしている人か/なぜこの土地を案内できるのか/担当する体験。10万円を超える商品は、「この人と過ごせる」ことが価格の根拠になります。
掲載している3名は構成検討用の見本です。実際の氏名・経歴・写真はご本人の許可をいただいて差し替えます。
アクセス
大阪(阿部野橋)から約76分。いま組んでいる旅程へ差し込める。吉野から先(熊野・高野山・伊勢)も。
来る前に読むページ
荷物と宅急便/旅館の作法と用意されているもの/風呂/食事とアレルギー・ベジタリアン/現金とカード/Wi-Fi/服装。欧米の同業3社が全員持っていて、吉野に1枚も無かったもの。
予約とキャンセル
申込から確定までの流れ/支払方法/キャンセル規定/悪天中止/保険。いまは各商品ページに「要確認」が散っている状態を、1枚にまとめます。
運営者について
誰が運営しているか/所在地/旅行業登録番号/地元の組織であること。欧米では、高額な商品ほどここを見てから申し込みます。
問い合わせ/リクエスト
事業の本丸。ここからの1件が管理画面の1行になる。
新規の3枚は、欧米向けサイトでは定番のページです Oku Japan・Walk Japan・Much Better Adventures の3社は、いずれも「来る前に読むページ」「予約とキャンセルのページ」「運営者のページ」を持っています。高額な商品ほど、ここを読んでから申し込む方が多いためです。Oku Japan はこれを7ページに分けていますが、吉野は3枚で足りると考えています。
まだ作っていないページが2枚あります。要確認 宿の一覧(Where to stay)/プライバシー方針。どちらもご相談したい項目です。
WHAT CHANGED
この版(8/25)で変えた点
欧米豪向けの実サイト(奈良県公式・熊野ビューロー・Oku Japan・Walk Japan・Much Better Adventures・シャモニー)を実際に開いて比べた結果を反映しています。
| 国立公園を先に、世界遺産をその次に | 吉野は吉野熊野国立公園にも世界遺産にも該当します。欧米では国立公園という言葉の引きが強いため、国立公園を先に名乗り、世界遺産をその次に添える案にしました。世界遺産は落とさず、「吉野・大峯」の構成資産6件(吉野山・吉野水分神社・金峯神社・金峯山寺・吉水神社・大峰山寺)のうち、吉野山と金峯山寺が含まれるという正確な範囲で書いています。あわせて日本の国立公園は入園無料であることを添えました。欧米の国立公園は入園料を取るのが普通なので、無料はそれ自体がお伝えする価値のある点になります。どちらを前に出すかは、当日ご一緒に決めさせてください。 |
|---|---|
| 「あなたの18泊のどこに吉野を入れるか」 | フランスからのお客様は1回の滞在が平均18.4泊、ドイツは18.0泊です。この層に対して問うべきは「吉野だけで何日か」ではありません。前の版には、吉野から先(熊野・高野山・伊勢)へ出て行く導線が1本もありませんでした。終点は選ばれにくく、通過点は選ばれやすい。しかも吉野を通過するには泊まるしかありません。両案のトップとアクセスに「吉野から先」を足しました。 |
| 1画面目に見出しと実務情報 | 前の版は1画面目が写真枠でほぼ埋まり、見出しと導線が折り返しより下にありました。欧米の同業は1画面目で「何日か・いつ行けるか・いくらか」に答えています。写真より先に見出しと数字を置きました。 |
| 大阪 →「大阪(阿部野橋)」 | 欧米の旅行者は Osaka を新大阪駅・大阪駅と読みます。駅名を書かないと確実に誤解されます。あわせて近鉄はJRパスが使えないことを明示しました(欧米の旅行者の最頻出の誤解です)。 |
| ガイドのお名前を出す | 英語で案内できるガイドが3名いらっしゃると伺いました(人数・語学の水準・担当範囲は要確認です)。欧米豪の方に最も強く出る動機は「深く学び、教養を高めたい」で、学ぶ相手が誰かは商品そのものになります。体験一覧の各カードに「Guided by」の欄を足し、ガイド紹介のページを1枚立てる案にしました。3名という人数は弱点ではなく希少性です(お受けできる本数に上限があるということなので、「この日程はあと1組」という表示が実態になります)。 一方で、お名前を出すページは、担当が替わったときの更新もセットで考える必要があります。どこまで出すか・誰が更新するかを、ご相談させてください。お名前・ご経歴・お写真はご本人の許諾が前提です。 |
| 更新日の表示 | 奈良県公式サイト(Visit Nara)は「Last update: Oct 24 2024」を出しています。情報の鮮度が見えることが信頼になります。各ページの下部に入れました。 |
| 空欄をつくらない | 距離・標高差・キャンセル規定・女人禁制の扱い・宿の一覧など、まだ決まっていないものは要確認と表示しています。空欄のままにすると、隠していると読まれます。これが8/25でご確認いただきたい項目の一覧にもなっています。 |
HOW TO READ
この骨組みの読み方
| 斜線の枠 | 写真が入る場所です。枠の中に「何を撮るか」と撮影リストの番号(P-01〜P-21)を書いてあります。 |
|---|---|
| ● 無い / △ 足りない / ○ 今ある | その写真の在庫です。● は撮影で埋めるものです。 |
| 要確認 | 掲載前に、お寺・施設・ご本人の確認が必要なもの、またはまだ数字が確定していないものです。 |
| Book online / By enquiry | その場で予約できる商品と、相談から入る商品を分けています。 |
| 青い縦線の注記 | 「なぜここにこれがあるか」の設計意図です。本番のサイトには出ません。 |
| 価格の表示 | 骨組みでは直接書いていますが、本番では予約システム側から表示します。こちらに書くと、値上げしたときに古い価格が残るためです。通貨は円建てで統一し、他通貨は参考換算のみとします。 |
| Last update | 各ページの下部に更新日を出します。海外の読者は、情報がいつのものかを見て信頼するかどうかを決めます。 |